2012年1月29日日曜日

社員から学べる環境

こんばんは、今回は大城が担当します。

日本列島は最近寒くなっていますね!
東京でも雪が降ったのをTVで観て昨年の就活を思い出しました。

私の地元沖縄ではもう桜が咲き始め、2月上旬には散ってしまいます。




桜が咲き始めるこの時期は、毎年

「この年度が終わるなー。4月から新しい環境になる。ちょっと寂しい気もするけど、それまでに何かできるかな?」

と考える季節でもあります。

4月から学生というどこかしら甘えのある立場からひとりの社会人として大きく環境が変わります。
社会人としてちゃんと働けるのか、仕事以外にもプライベートで勉強したりセミナーに行く時間をとれるのか、イマイチイメージがわかないのも事実です。

最近インターンシップの仕事以外にも卒論や県の就活イベントの準備、ちょっとした家事などにいつも追われ、余裕がない気がしていました。


そんなときFacebookで友人がこんな記事をシェアしてくれました。

あなたは何点?時間の使い方

よく聞く言葉ですが、実際文字にしたものを見てみると分かっていてもできていないことも多数。
やっていてもイレギュラーな予定が入った場合、後回しにしたりと完璧にできているとは言えません。


この記事を読んだ後、女性社員が書いたブログに感銘をうけました。
(I&Gパートナーズでは内定者だけでなく社員もブログを書いています。この記事は短めなのでぜひ読んでみてください!)

「習慣化する時のマインド」


その中で、すごく心にくる言葉がありました。

「大きな目標や成果は、小さな毎日の積み重ねである」

いま自分にできていないことも、根気よく続ければいつか結果がでるかもしれない。
結果がでるように自分で考え行動していかなければならない。

改めてそう思わせてくれました。


内定先の企業を褒めるのもちょっとウソっぽく聞こえるかもしれませんが、こういう風に歳の近い社員から気付きを得られる環境にあるI&Gパートナーズはすごく魅力的だと思っています。

いま就職活動をしている就活生は、何かしら「こういう環境ではたらきたい!」という考えがあるはず。ぜひ説明会だけでなく自ら気になる点を納得いくまで質問してみてくださいね。

I&GパートナーズではOB訪問も行っていますので、気になる方はぜひチェックしてみてください!

OB訪問詳細はこちら

2012年1月19日木曜日

自分の志向を知る

こんにちは、久々の更新になってしまいました。今回の記事はあおのが担当します。


以前読んだことのあった記事が最近バズっていました。

大企業で働くということ - GoTheDistance
大きな会社と小さな会社のどっちで働くべきか迷っている人へ - GoTheDistance

就活してる人、読んでみると良いと思います。是非!

前者では、大企業で働く上で良いところ・悪いところ両方の側面が書かれています。
後者では、それに加えて中小企業で働くことについても触れられており、実際に筆者が働いて感じた両者の違いが書かれています。
ちなみに、筆者の方は、「大企業→ベンチャー」という経歴のようです。


上記ブログは個人的にとても面白い記事でした。僕としては、こういう文を読んで楽しそうだと思えるのはやはり小さい規模の会社になってしまうのですが、大企業には大企業の素晴らしいところがあるなと改めて考えさせられます。
ベンチャーに興味あるけど大企業もやっぱり捨てがたい...!みたいに考えてる方、進路を決めていくうえで一つの参考になるのではないでしょうか。自分がワクワクするのはどちらか、楽しくやっていけそうなのはどちらか、そんなことを考えながら読んでみると良いかなと思います。


自分がどういうことが好きでどういったスタイルで生きていきたいかを考える。もう何度も言われていることだとは思いますが、就活の本質はそのあたりにあるんだと思います。どの企業に行くのが正しいのかも個々人によって答は違うはずです。
前回森山も書いていますが(→こちら)、しっかりと悩んでスッキリした形で会社を決めたいですよね、一度きりの人生ですから。自分の志向を知り、よく考えてみるべきだと思います。


簡単な更新になってしまいましたが、今回は以上です。

2012年1月11日水曜日

自分で考える事

こんにちは。今回は森山が【自分で考える事】について書きたいと思います。

いよいよ就活も本格的に始まってきたようで、よく後輩などから
【エントリーシートってどう書けばいいんですか。】
【自己分析ってやらないとダメなんですか。】
【面接でやってはいけない事とかってありますか。】と質問を受けます。

あぁ、自分も去年の今頃はこういう事に悩んでいたな。。。と懐かしく思いながら
答えれる範囲で答えています。

就活生の皆さんも疑問や不安は先輩などに聞いてできるだけ解消しているかもしれません。

僕は、「沢山悩んだ方が良い。」と必ずアドバイスするようにしています。
(何なんだ、コイツ一学年上だからって偉そうな、上から目線のアドバイスじゃないかという声が聞こえてきそうですが...汗)

というのも、結局上記の答えなんて僕個人の経験でしかありませんし、
それによってこれからの就活を左右させるのもどうかと思ったからです。
(礼儀などは、勿論伝えます!!)

12月はしっかり自己分析した方がいいよ!!みたいな事を伝えても
本当にそれが必要なのかまだ分かっていないと意味もありません。

結局答えなんてないんで、一杯悩めばいいと思います!!
(偉そうに聞こえますよね。。。)

エントリーシートの書き方についても、

何でエントリーシートって必要なんだろう。
自分がエントリーシートに目を通す方なら何が重要かな。

エントリーシートって良くラブレターみたいなものだと聞いていたので、
見知らぬ人からいきなりラブレターを貰った時、
どういう内容のラブレターがより心に響くのだろうか。

そういう事を考えるとだんだんと自分の中で、
何を工夫するべきなのか、など見えてくるかと思います。

面接についても、
志望する企業の面接が通らなかった時、かなり落胆すると思います。

あぁ、あの会社に入りたかったな。
ついてないな、自分はダメだな。と自暴自棄になるかもしれません。

勿論面接はその人がその会社に合っているのかを見るので、
落ちたからといって人間性を否定しているものではないです。

でもかなり凹みますよね。
そんな時、気分転換に遊びに行こう♫なんて発想も良いと思いますが、
合う合わないは別として、
「自分の全てを伝えられたのか。」
「面接の後、後悔した事はなかったか。」などをもう一度振り返り、

「ではどうすればそれって解決できるのかな。」という所までしっかり
考えると凄く良いと思います。

僕も、東京の本社まで行き落ちたときはかなり落胆しました。
今思えば、その後I&G Partnersと出会えたので僕はラッキーだったと思っていますが。

かなりの落胆で自暴自棄にもなりかけましたが、
上記の事を考え、悩み、悩み、悩みある1つの解決策にたどり着きました。

勿論、それは僕個人の解決策なので皆さんも皆さんだけの解決策がそのときに存在すると思います。

結局大事な事は、
しっかり考え、悩み、実行する事。

時には色々な本に打開策のヒントが隠されているときもあります。
(完全に個人の経験談ですが。。。)

誰かに答えを求めてしまうのは凄く良く分かります。
でも、その答えを鵜呑みにせずしっかり考えて悩んで下さい。
悩むってしんどい事です。簡単な事ではありません。

でも、もがいた分就活が終わったときには
凄く成長できていると思います。

終わった後に、就活やって良かったなーって言えるといいですね!!

最後に告知になるのですが、
2月7日京都にて【学生による学生の為の合同企業説明会】というものを行います。
弊社も参加しますので、興味のある方は是非足を運んでみて下さい!!!

詳しくはこちらから
https://docs.google.com/spreadsheet/viewform?formkey=dGt2cnpkSGhVZE8ycThTLVVwWUFoV2c6MQ

2012年1月6日金曜日

バランスが大事

みなさん、明けましておめでとうございます! 今回の記事は井端が担当します。




今回は、Webアプリケーション開発に関して最近よく思うことを書きます。

それは、実務と理論学習のバランスの重要性です。


私は去年の3月から開発を始めて、これまではずっと

「とにかく必要最低限の情報だけ集めて進めて、詰まったら調べる」

というスタイル(?)で開発を進めてきました。

この方法では、確信を持って開発を進めることは出来ませんが、
常に新しいことを試す感覚を味わうことになるので、
なかなか楽しいプロセスだと思っています。

しかし、最近感じるのは、開発で詰まった時に
体系化された知識・やり方に無頓着だったな、ということです。

私の場合には、用語で困ることが多々あります。
「とりあえずシステムを動すことが最優先」という姿勢でやっていたので、
「この現象(またはやり方)ってなんて呼ぶんだろ?」と疑問に思うことが多々あります。

これは中々困りもので、
自分でググって調べる時に思ったような結果が返ってこないので、
無駄に時間を浪費してしまうことも多々あります。。。

このような状況を受けて、
最近は、教科書のような体系化された情報物にあたるのは
やはり大事だな〜と思います。

予め知っておくべきこと、というのは確かにあるんだな、
と読んでいて感じています。

教科書を読む時間というのは、
感覚的には「準備の時間」であり、
正直あまり楽しいプロセスではないな〜と思ったりもしますが、
開発をしていて不明だった点が、読んで行くうちに
段々明らかになってくるのはかなり快感でもあります。


実務ばかりじゃダメ、
教科書だけでもダメ。


開発ということに関して大事なのは、
二つをバランスよくまわして行くことなのかなぁと。

油断すると実務ばかりにとらわれてしまうので、
意識的に学習の時間を取らないといけませんね。


今回は以上です。

2012年1月2日月曜日

仕事内容だけでなく会社の雰囲気も知る

今回は内定者の私が感じたI&Gパートナーズの雰囲気をお話します。


先日I&Gパートナーズの忘年会に参加しました。

これまで社員総会など会社のイベントに数回参加していて雰囲気など知っていましたが、改めて社風など共感できる部分がある会社だと実感しました。

というのも
忘年会の前に各部署の成果などの報告会をしていたのですが、3期先輩の社員が部署を代表してプレゼンをしていました。
入社は私と3年しか変わらないのに堂々とプレゼンして反省点などを語っている姿を見て、自分もきちんとできるようにならなきゃとプレッシャーを感じたと同時に、単純に「かっこいい!こうなりたい」とも思いました。

よく就職活動の軸に「若手でも仕事を任せられる環境を求めます」と言う学生は多くいましたが、I&Gパートナーズではまさにその言葉通り若手社員も活躍しています。
(その前に内定者もインターンシップとしてお仕事しています!)

その後の忘年会、2、3次会も盛り上げ上手な社員のみなさんのおかげで、内定者という立場を忘れて朝まで楽しんでしまいました。


他の企業に内定をもらった友人から
「内定先の食事会に何着て行こう・・・」
「忘年会で初めて社長、役員に会うから緊張するー!」

という言葉をよく耳にしていましたが、私の場合選考の段階で半数以上の社員に会い、内定が決まったら歓迎会を開いてくださったり内定者ながら社員総会に参加したりと、お話をする機会が多かったので良い意味でそのような緊張感がありあませんでした。

就活で会社を選ぶ際、会社の雰囲気というのはすごく大切な要素になってくると思います。
毎日働く組織だし、毎日顔を合わせる仲間だし。

私が選考を受けた企業の中には、休日は会社の人と会わない、飲み会もそんなにしない。という企業もありました。
(この場合仲が良くないわけでなく、仕事とプライベートをキッチリ分けたいという意味だそうです。)


年も明け、面接など選考に進む学生も多くなってきていると思いますが、この機会にぜひ会社の雰囲気を質問してみてはいかがでしょうか?

仕事内容だけでなく、会社のイベントの雰囲気を知るとまた違った魅力が見えてくると思います。


もし今回I&Gパートナーズの雰囲気、若手社員の活躍などに興味をお持ちになりましたらぜひ説明会へお越しください。
説明会日程、申し込みページ